「二郎いちご」白木農園プロジェクト始動
農家プロジェクトを始めて、1年。1枚のチラシから、問い合わせいただき、プチセミナーや個人面談を経て、
ついに「白木農園プロジェクト」キックオフしました!!
先週は、白木農園のロゴプレゼンのため、神戸市北区の「二郎(ニロウ)」に行ってきました。

二郎地区でつくられる幻のいちご
「二郎いちご」は、二郎地区でつくられるいちごのブランドで、100年近く続く歴史あるいちごブランド。品種は章姫が多いのですが特に決まりはなく、昼夜の寒暖差(気候)、土、水の3つが、いちごの生育に適していて、おいしさもお墨付きのいちご。流通せず、二郎に行かないと、手に入らないことから、「幻のいちご」と呼ばれています。
白木農園「世界観プレゼン」

世界観プレゼン。
(大筋の方向性がここで決まります!)オーナーさんの「ワクワク感」が伝わってくるいい緊張感の中プレゼンスタート!!
自分も含め、ロゴ制作をしたスタッフの一生懸命も知っているので、、、
なんだか私も、この上なくワクワクしながら、プレゼンに参加!
余談から始まり、ロゴ制作にあたり、KOMの考えた世界観(コンセプト)をお伝えし、いよいよロゴのお披露目!
この時点で白木さんとっても嬉しそう!!


終始笑顔あふれるいい雰囲気。
実際、プレゼンを聞いて、オーナーさんご夫妻がとっても感動してくれて、「鳥肌立ちました!」「どれもいいな〜」と、喜んでくれました。
その姿を見て、私も感動!
「このロゴは、わたしが作りました!」とは言えませんが、
実際プレゼンに参加して、多くを語らずオーナーさんの直感や印象を確かめる時間が多く、
改めて「伝える資料つくり」についても学ぶことが多かったです。
代表タカギが
「うちは、捨て案は出しません」
という言葉にとても説得力があり、 どの案になっても、白木農園の方向性にあってるものだったので、白木さんに託してプレゼンは終了!
また、後日ロゴはお披露目するので、お楽しみに!!
ハウスが完成

前回お伺いした時は、骨組みだったハウスも、
立派なハウスに!

完成ハウス見学
プレゼン後に見学させてもらいました! (写真:代表タカギは、本領発揮して採寸中!)
わたしがイメージするいちご狩りのハウスの2倍くらい!!
大きいハウスでした。

開放感があり、いちごがなくても大迫力なハウス!

白木さんが何気なく話してくれることにも、学びが多く、、、終始「へぇ〜」と感心することばかり。
いちご農園行って、実際に作り手の想いや、いちごができるまでの過程を聞けたら、何倍も楽しいよな〜と思いました!

次回は、ロゴお披露目です!
お楽しみに!!
ナカグロの学びメモ
■ハウスの周りが赤い網は、虫には黒に見えて、入ってこない ■ハウス内を清潔に菌を持ち込まないために土禁
■美味しさを均一にするために、決められた花を間引く
(たくさん聞いたので小出しにします)
白木農園プロジェクト
shiraki strawberry farm