名古屋・東京の空間ブランディング・店舗デザイン事務所 コムデザインラボ

プロジェクトレポート

『ロゴ』と『言葉』を納品しました!_橿原吉祥寺鍼灸接骨院プロジェクト

『ロゴ』と『言葉』を納品しました!_橿原吉祥寺鍼灸接骨院プロジェクト
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この記事を書いた人代表 タカギ

株式会社コムデザインラボ代表。 一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 1級資格取得者 名古屋にすっかり染まった北海道静内出身の田舎者。 究極の器用貧乏だったサラリーマン設計者が、27歳から2度の社長からのクビ宣告、半年以上のニート期間もあり、その時期にデザインコンペで100万獲得などの混沌期を経て、29歳でコムデザインラボを設立。今に至る。

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"いたい"に寄り添う
奈良県の治療院、橿原吉祥寺鍼灸接骨院さんのロゴマークと言葉の納品が完了しました。
※写真はご好意で「お使いいただいても結構です!!!」と連絡をいただき、instagramから拝借しました!

橿原吉祥寺鍼灸接骨院のinstagram→https://www.instagram.com/kashikichi.shinkyu/


将来的に店舗の改装なども含めたブランディングを意識した上で

「まずはロゴと言葉からでも良いですか?」

という相談だったのですが、もちろんブランディングのスタートとして、「そこからやりましょう!」ということでプロジェクトがスタート。

方向性を模索しながらでしたが、これまでのブランディングを検討してきた歴史なども聞かせていただいてブラッシュアップを重ね、オーナーさんからも「ハラ落ちする内容になりました。」との連絡をいただきました。(とても嬉しい!)


橿原吉祥寺鍼灸接骨院のロゴマークデザイン ここでいう言葉のことを、ブランディングの世界ではブランド・アイデンティティ(※今回はショルダーネームを兼ねる)というのですが、

『いたい』に寄り添う治療院
という一言には、治療院で連想される『痛い』はもちろんのこと『居たい』『会いたい』 の意味も含まれています。

お会いして一番最初に感じた『家族のような一体感』や『居心地の良さ』を表現した言葉です。
(さらっとしていて、実は意味深い。。。この"いたい"の表現はスタッフサトウの案です。)

覚えやすいし(これ大事!)、きちんと院としての個性も表現出来ている。とても良い言葉が生まれたと思っています。

ちなみに『寄り添う』というキーワードは、打ち合わせを重ねる中でオーナーさんからいただきました。


ロゴマークはスタッフバンのデザイン。
※いつしかスタッフバンが風車をアニメーションで回してくることを期待してます(笑)

『寄り添う』のキーワードから連想した『かざぐるま』がモチーフで、羽が寄り添うことでくるくる回る姿と体が動くようになる様を重ね合わせました。

(さりげなく1枚ずつの羽は橿原のKの字、さらに鍼灸の針にも見えるビジュアルになっています。)


今回は実質としてリブランディングの第一歩となったわけですが、これをブランディングの土台として、さらなる発展を遂げる16年目の橿原吉祥寺鍼灸接骨院さんを見守りたいと思います!!!

オーナーさんも、ありがとうございました!!!
みせづくりブログ これから開業する!お店をもっと良くしたい!という人向けにノウハウ記事まとめ!

橿原吉祥寺鍼灸接骨院プロジェクト

kashihara kichijouji sinkyu sekkotsuin

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