KOM事務所ではいつもZIP-FMのラジオを流して作業をしているのですが、ここ最近よく流れてくるのが「動き出す妖怪展」のお知らせ。
おばけや妖怪といったホラーのモチーフが好きなので、実は少し前にこの展覧会に行ってきました!
魅力的な妖怪の世界へ
会場に入ったら、そこはもう別世界!
妖怪の浮世絵や、立体造形が並んでいるだけじゃなく、
光と音とプロジェクションマッピングで妖怪が本当に動き出すんです。

↑百鬼夜行が行われていたり、目がぐるぐる動いたり…
思わず「おぉ~!」と子どもも大人も声が出てしまうような臨場感があり、妖怪の世界に迷い込んだというより、自分たちの暮らしのすぐそばに妖怪がいるのを体験してるような感じでした!
暮らしの道具が妖怪に
なかでも印象的だったのが「付喪神(つくもがみ)」の紹介。
昔の絵巻に多く描かれているのは、長く使われて、捨てられた道具たちに魂が宿り、人間に報復をしようとしている妖怪の姿です。

世界中に動物や植物がモンスター化するというお話はよくありますが、
"物に魂が宿る"とか、"小さな器物にも神様がいる"というのはまさに日本人っぽい感覚だな~と思います!
感情も妖怪になる?
幽霊が「亡くなった人間の魂の姿」と言われているのに対し、妖怪は「人間以外の奇怪な存在」、人の力ではどうしようもない得体のしれない現象や感情などが実体化したものだと言われているそうです。(いろんな諸説があります!)
今では科学的に解明されている超常現象や
悲しみや不安といったもやもや~っとした気持ちを
「妖怪」として表現した昔の人の感性ってすごく面白い…!
展示は"見るだけ"ではなく、触って遊べる体験型のしかけや「妖怪グリーティング」というイベント?もあったので、妖怪好きな方はもちろん、遊び感覚で誰でも楽しめる展示だと思います♪
私は天狗に遭遇!

名古屋での開催期間はあとちょっと!
気になる方はぜひ行ってみてください!



















