愛知じゃなくて長野代表?!
タカギが所属しているブランド・マネージャー認定協会で、年に一度開催されるシンポジウム。昨年、一昨年は新型コロナウイルスの影響で開催されてなかったのですが、今年は11/12に開催されます。
チケットは既に完売とのこと→https://www.brand-mgr.org/symp2022/
シンポジウムの目玉の一つとして、ブランディング事例コンテストがあるのですが、今回も無事書類選考を通過して、東京国際フォーラムで事例発表できることになりました。
3度の挑戦で、なんと3度とも登壇させていただくのは自分的には奇跡です。
これまでの挑戦については
前回の挑戦
【日曜ユル書き】その110_W受賞しました!〜ブランディング事例コンテスト2019
※ちなみにこの日は結婚式の前日でした!(当然東京からトンボ帰り)
前々回の挑戦については
ブランディング事例コンテストの授賞式に行ってきました!
元々は我流でブランディングを実践してきたわけですが、協会に所属してよりその理解が深まり(整理整頓とでも言いましょうか)、まだ日本では黎明期と言っていいブランディングの世界で自分の実力がどんなもんだろうか?、と挑んだこのコンテスト。
今、わりと自信を持って『ブランディングは必要だよ、やるべきだよ』と言えるのは、挑戦の度にきちんと評価いただいてきた歴史にあります。(協会のきちんと誰が何点つけたか見える化されたフィードバックが好きです。)
自分のスケジュールやプライベートを考えたらエントリーしない方がいいんですが、胸を張って仕事をするためには毎回必要なチャレンジだと思っています。
(そのため家族には大変ご迷惑を...今回も休みを潰して準備を進めました。。。すいません!)
最終審査に残ったのはこちらのプロジェクト!
今回、書類審査が通ってプレゼンするのは長野県松本市の、松本広域連合さんの観光事業のプロジェクトです。(これまで2年で3つのプロジェクトを受賞しましたが、行政のプロジェクトは初です!)
プロジェクトの詳細は→#まつもトコトコプロジェクト
先週はその報告に、松本市の松本広域連合さんにお邪魔してきました。
ご報告はもちろん、今までのプロジェクトの振り返りや、依頼している側の本音、大変有意義なお話をたくさん聞けました。(当日お話したい、価値ある話!)
毎回思うことですが、ブランディングは1人で成立するものではありません。
ブランディングを担うマネージャーは自分の役割ですが、依頼してくれる人がいて、サポートしてくれる人がいて、初めてブランディングが成立します。
あくまで自分はその多くの関係者の代弁者として、当日はお話させていただきます。
今回、松本広域連合さんにお話を聞いたり、このように最終審査に残ったことで、日本の行政には、絶対にブランディングが必要だと確信しています。
そんな話を、当日はブランディングのプロの皆さんの前でお伝えできたらと思っています!
あぁ、今から胃が痛ぇ!!! ←緊張に弱いタイプ