かなり遅めのご報告です!
入賞したオーナーさんにご報告してから・・・と思っていたら、かなりご報告が遅くなりました。日本タイポグラフィ年鑑という、50年以上の歴史のあるタイポグラフィ・デザインの専門書籍がありまして。
毎年厳正なる審査が行われ、入賞すると立派な専門書に掲載されるわけですが、今までは自分達に無縁だったので、存在は知れどスルーしていました。
昨年、思いつきで「スタッフがエントリーしないなら、自分が勝手に送ってみるか!」とコロナワクチンの副反応にガクブルで震えながらエントリーしたのが、今から半年以上前の話。
その時の超やばい様子→https://twitter.com/komdesignlabo/status/1441373246645948426

www.amazon.co.jp/dp/4756256473

初エントリー・初入賞!
という結果は、彼女たちの普段の頑張りや実力を全国に示すには充分だったと思います。ちなみに、このスタッフ2人はロゴマークの部門で入賞したわけですが、前職がwebデザインの会社で、KOMに入社するまではロゴを作ったことがなかったということも特筆すべきことだと思います。
もちろん、オーナーさんのご依頼があっての結果だということは絶谷に忘れてはいけません。
ちなみにこの記事が初めての発表となりますが、入賞したのはロゴ部門で3つ。

→https://design-kom.com/design/l145obuminami/

→https://design-kom.com/design/s126tranquilo/ ※ロゴ実績は準備中

→https://design-kom.com/design/l148tonarinogolf/
以上の3つのオーナーさんには、実際に専門書を献本させていただき、直接ご報告させていただきました。
初エントリーで私も要領をつかめていなかったのですが、大体の流れは掴めました。
来年はもっと大きな紙面を狙って、次もエントリーしてみます!
