

2021年からオリジナル商品の『わたしのいちごバター』の発売をきっかけに、リブランディングに着手したいちご狩り農園さんのプロジェクト。
「来た人に喜んでもらいたい・満足して帰ってもらいたい・そしてまた次も来てほしい」という思いで続けてきたこれまでの経営に磨きをかけ、デザインとして形にしていきました。
農園全体のタグラインである『おもてなしのいちご園』は、一番の特徴である『おもてなしの心』に、大切にしている『一つの(いち)ご縁=いちご園』を重ねることで、ブランド・アイデンティティとして提案したものです。
手が重なり合っているシンボルは、それがいちごの形でもありながらハートの形にも見せているデザイン。日本のおもてなしの精神と人を思いやる心(ハート)の両方を兼ね備えた、少し和テイストなマークに仕上がりました。
「来た人に喜んでもらいたい・満足して帰ってもらいたい・そしてまた次も来てほしい」という思いで続けてきたこれまでの経営に磨きをかけ、デザインとして形にしていきました。
農園全体のタグラインである『おもてなしのいちご園』は、一番の特徴である『おもてなしの心』に、大切にしている『一つの(いち)ご縁=いちご園』を重ねることで、ブランド・アイデンティティとして提案したものです。
手が重なり合っているシンボルは、それがいちごの形でもありながらハートの形にも見せているデザイン。日本のおもてなしの精神と人を思いやる心(ハート)の両方を兼ね備えた、少し和テイストなマークに仕上がりました。
いちごにも見えてハートにも見えるシンボルマークが特徴です
手を重ね合わせた姿で、おもてなしの姿勢も表現しています
ロゴタイプもオリジナルです
ブランドビジュアル。ロゴのモチーフとした重なり合った手です
シンボルマークは、いちごの形とおもてなしの心(ハート)と2つ表現したもの
おもてなしの心が行き届いた、近代的できれいないちご畑です
子供たちにも大人気のいちご狩り農園です
受賞歴
2022.04.14
日本タイポグラフィ年鑑2022
入選
メディア掲載実績
CREDIT
大府南いちごファーム
Member
ブランドディレクション/代表タカギ
グラフィックデザイン/スタッフサトウ・スタッフバン
フォトグラファー/神谷篤史(PhotoBox)
グラフィックデザイン/スタッフサトウ・スタッフバン
フォトグラファー/神谷篤史(PhotoBox)
ウェブサイト