元々インテリアデザイナー→ブランディングという自分のキャリアもあって、今までの賞レースでの受賞歴は
★NISSEN DESIGN AWARD(家具デザイン)
★JCD中部支部デザインアワード(インテリアデザイン)
★日本空間デザイン賞(インテリアデザイン)
★ブランディング事例コンテスト(ブランディング)
と言う風に、タカギの得意分野がメインの受賞歴なんですが、なんかスタッフにもスポットライトを当てたいなーとここ数年は思っていまして。(能力高いのに控えめなんですよ、みんな。)
去年くらいからコロナで賞レース自体が少なかったわけですが、今までとは全く畑違いのコンテストにもチャレンジしてみようと思っていました。
その1つが、グラフィック業界の『日本タイポグラフィ年鑑2022』です。
エントリーどころか、その内容も実はあまり知らなくて、応募の前にリサーチを!
昨年の入賞作品を勉強するために慌ててポチってみました。
入賞すると、こんなハードカバーの立派な本に掲載されるようです!すごい!
(ちなみに1冊12,000円です!)
実はエントリーしてから、全くメールが来なくて音沙汰なしだったんで、「あー、エントリーしたのに全滅だったか。。。」と諦めていたんですが。
今日、ポストには黄色い封筒が!!!(ツイッターで見たことある!!!)
なんと!!!
(後から知ったのですが、上位入賞じゃないとメールは一切来ない?みたいです。たぶん。)
初めてエントリーしてみて、全体の流れや傾向はざっくりとわかったので、今後の上位入賞を目指して頑張ります!
とはいえ、タカギがメインじゃないジャンルなので、スタッフが入賞したんですけどね!
今までのメディア掲載とは一味違った『入賞』というのは、やっぱり嬉しく思います。
選ばれた3つは、もう少し経ってからみなさんにお知らせしようと思いますが、
・まだWorksにも上がってない来年お披露目の大型プロジェクトのロゴ
・今年の目玉の一つだった成功プロジェクトのロゴ
・一気に加速して今後の躍進が期待されるプロジェクトのロゴ
全て違うデザイナースタッフの実績なので、3人が入賞ということになりました!
(そのうち1人はOGスタッフですが)
ちなみにエントリーが完了したのはワクチン接種2回目の、発熱して超絶体調が悪い1日だったんですよー。。。
(なんと、締め切り2時間前に滑り込みでのエントリーでした。。。)
その時の超やばい様子→https://twitter.com/komdesignlabo/status/1441373246645948426
来年は(出来れば)スタッフも巻き込んでエントリーしようと思います。
今まで全部タカギ1人で賞レースは戦ってきたのでね。