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日常

『自分の言葉』で語れているか

『自分の言葉』で語れているか
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この記事を書いた人代表 タカギ

株式会社コムデザインラボ代表。 一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 1級資格取得者 名古屋にすっかり染まった北海道静内出身の田舎者。 究極の器用貧乏だったサラリーマン設計者が、27歳から2度の社長からのクビ宣告、半年以上のニート期間もあり、その時期にデザインコンペで100万獲得などの混沌期を経て、29歳でコムデザインラボを設立。今に至る。

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理系だけど言葉にこだわり
今日、とあるメルマガで『言葉を持っている人』という心に刺さるキーワードがありました。

デザインという"比較的言葉を使わないイメージ"の仕事をしている私ですが、個人的にブランディングにおいて『言葉の重要性』は昔から人一倍重く捉えていて、それがこのブログにも、ホームページにも、それからブランディングという仕事にも生かされています。

そんなことで、ふとしたタイミングで経営者さんから経営理念やミッションなどをお聞きした時に、それが『極めて一般的な普通の言葉』だった場合には、とてもガッカリするわけです。(私の口癖の、モッタイナイなぁ炸裂です。)

色々と調べたら『言行不一致コピー』とか言う言葉もあるらしい。


経営者の皆さんには、自分の言葉を持っていて欲しいと思うんですよ。

失敗パターンは、会社の理念だからと『なんだか取り繕った等身大じゃない言葉』だったり、『それ他の会社でもよく使う常套句』だったりする場合です。

それって

経営理念"風"
ということです。(それっぽいけど、芯食ってないよねってこと)

あまりカッコつけたり、難しい言葉である必要ってないんですけどね。
ブランディングの専門家として、私が一番こだわってほしいのは『その人らしい言葉』です。

『三方よし』とか『地域密着』『社会貢献』とか、手垢がつきまくっていいるし、もう聞き飽きました 笑
(意味自体は否定してません。改善すべきは語彙力です。)


理念ではなくミッションですが、私は『モッタイナイ』という言葉を見つけた時は、それはそれはハラ落ちしたのを覚えています。(デザインとは無関係の言葉ですけどね!)

ミッションの作り方 コムデザインラボの2020年〜自社のブランディングを再構築する(前編)


『ハラ落ちしている言葉』は『強さ』です。
そして、強さは伝達量と比例します。

一言で差別化出来る強い言葉が、ブランディングにおいてとても心強い存在だと思います。

自分の言葉で語ろう。
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