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コムデザインラボの2020年〜自社のブランディングを再構築する(前編)

コムデザインラボの2020年〜自社のブランディングを再構築する(前編)メインイメージ
10年目でカタチになりました!
今まで、ブランディングを何度もお手伝いしてきたものの、自社のことはいつも後回し。
そんな中で昨年は事務所の移転があり、大きな転機となることが重なって、いよいよ次のステージに向けて

『BRAND IDENTITY(旗印)』
『CREDO(クレド)』
『LOGO(ロゴマーク)』
『V.I.(ビジュアル・アイデンティティ)』

その他もろもろを全てを、一旦リセットして見直そう!ということを決めました。

自分たちは、ブランディングの専門家として、みなさんのお手本にならなくてはいけません。

そんな思いから、2010年からの自分たちの歩みを見つめ直してブランド構築に臨みました。

『自分のことになると難しい!!』

そんなことを痛切に感じ、とても苦しいプロセスでしたが、諦めずにしっかり社内でも検討を重ねハラ落ちするものになったので、一つずつ紹介していこうと思います。


まずはブランド・アイデンティティから!
ブランド・アイデンティティとは、顧客にどう思われたいかを示す独自の価値をもった旗印。

その世界観を、一つの言葉にまとめました。

ブランディングミッションの作り方
『DISCOVER MOTTAINAI』
MOTTAINAI(モッタイナイ)は、日本独自の言葉で、海外でそれに置き換わる言葉が無い唯一無二の価値観です。

コムデザインラボはオーナーさんの良いのに・頑張っているのに伝わっていない”モッタイナイ”宝物として捉え、まずそこを発見してあげることが最大の価値だと考えています。

表面的な見た目を整えるだけではなく、本質的な価値を『発掘』する組織でありたい。

あえて、FIND(見つける)ではなくDISCOVER(発見する)にしたのは、その本質的な価値を何より大切にしたいからです。


そのヒントには40年前の広告が。
みなさんは、JRがまだ国鉄だったころのキャンペーン、ディスカバー・ジャパン(DISCOVER JAPAN)をご存知でしょうか?

知らない方はwikipediaでぜひ先にご確認を
https://ja.wikipedia.org/wiki/ディスカバー・ジャパン



広告業界に詳しい人でしたら必ず知っている広告プロモーションです。

この広告プロモーションは、コムデザインラボ設立の2010年10月からちょうど40年前、1970年10月に始まりました。

「日本を発見し、自分自身を再発見する」をコンセプトに、当時大成功したプロモーションです。

地域には可能性があると叫ばれている昨今ですが、今の地域ブランディングとリンクするような価値観が自分の生まれる前の40年も前に行われていたことに、私は衝撃を受けました。

そして、今での色あせないビジュアル!
どの場所かも書かれていないポスタービジュアルのインパクトは当時賛否があったようですが、かなりのインパクトを持って多くの若者から支持を受けたそうです。まさに、一つの世界観として成立しているからだと思います。

そしてこれは、一枚のフォトディレクションにこだわるコムデザインラボの考え方にも通じるものがあると感じたのです。

『DISCOVER JAPAN』、その開始から50年経った2020年、そこからインスパイアされ、コムデザインラボのブランド・アイデンティティを『DISCOVER MOTTAINAI』と定めたのです。


ミッションについて
ミッションは、我々が背負っている使命ですから、自分が独立したときから一貫しています。「変わらずに、これでいきます!」

ブランドアイデンティティの作り方
使命はコロコロと変わるべきでもなく、ずっとハラ落ちしてこの言葉で歩んできたので。
ブレずにやってこれたからこそ『変えない』という選択肢を選べたのだと思います。


大きく変わったロゴタイプ
ロゴタイプは、会社の目指す世界観とともに一新。

ブランディングロゴの作り方
ブランディングの会社と聞くと重く安定感のある感じに捉えられがちですが、軽やかで楽しさも感じる爽やかさをイメージしました。

また、タカギの座右の銘である『Keep On Moving(動き続ける)』からKOM Design LaboのKOMはきているのですが、その動き続けるような躍動感も書体を傾けることで表現しました。

見比べると、以下の通り。

ロゴマークのリニューアル

ロゴタイプ隠された3つの『!』
ロゴタイプの中には、3つのエクスクラメーションマーク(exclamation mark)を意図的に入れています。

ブランディングシンボルの作り方
これを、仮称で3!(tri-exclamation mark)と呼びますが、もちろんこれにも意味が込められています。

『ブランディングで大きなインパクトを出す』という思いもありますが、それだけではありません。

“コムデザインラボが大切にしていること”
それを表現したものです。

ブランディングの意図 コムデザインラボの提供するものには、根底部分に3つの『D』が存在します。

Discover
Direction
Design

全てにおいて、根っこの部分にはこの3つの『D』が流れている。そんな意味を込めたものです。


全ての要素で一貫性を持ち、深い部分で意図がリンクするデザインに仕上がりました!!!

以上が、コムデザインラボの自社ブランディングの一部をご紹介(前編)でした!


ところでキャラクターはどこへ?
そう、肝心のキャラクターについて、発表できていません。

年賀状には今回紹介した新たなロゴを載せていますが、キャラクターについてはこう書かせていただきました。

ブランディングのおけるキャラクター COMING SOON…

長年愛着をもって接してきたキャラクターを変えるのはめちゃんこ相当な覚悟が要りましたが、何度もデザインを担当したイシバシとケンカしながら、ようやく納得できるものを着地点に持ってこれました。

これは、仕事始めのタイミングで(後編)として紹介できたらと思っております。
そちらもお楽しみに!!!

年賀状2020
年賀状には、ワタクシタカギが登場してます。
まだ届いてない人が多数いると思うのでデザインは公開できませんが、ぜひ探してみてください!

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コムデザインラボ/代表 タカギ

株式会社コムデザインラボ代表。 一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 1級資格取得者 名古屋にすっかり染まった北海道静内出身の田舎者。 究極の器用貧乏だったサラリーマン設計者が、27歳から2度の社長からのクビ宣告、 半年以上のニート期間もあり、その時期にデザインコンペで100万獲得などの混沌期を経て、29歳でコムデザインラボを設立。今に至る。

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