KOMでは、iPadをものすごく使って仕事をすることが多く、ロゴラフなどはApplePencilで描き、打ち合わせがあれば議事録などの文章をキーボードで打ってiPadにメモしていくのですが、
iPadカバーのキーボードが動かない！
ある日、文字を打とうとしても、キーボードが反応しない…
ネットで調べて、iPadの再起動やiOSのアップデート、カバーとキーボード部分の掃除、wifiを切って再起動してみるなどなど試してみたのですが、直らない…！
画面上にキーボードが出てきてしまう…
この画面上に表示されるPCキーボードは打ちづらい…
だいぶ前に買ったので保証期間もすぎており、サポートに問い合わせるのも手間（問い合わせるべきなのですが）で、iPadカバーを新調するかなと思いつつ、でも購入できるまで不便だ…！
ということで、なんとかできないかと足掻いていたところ
iPadにiPhoneのような、フリック入力のキーボードを出せることを発見！
できたー！
設定方法の参考にさせていただいたのは、「iPadのキーボード設定をフリック入力にする方法！設定できない時の対処法も紹介」の記事。
これでしばらく、キーボード付きカバーを買うまではしのげそうです苦笑
このフリック入力キーボードは、画面の好きなところに配置できるので右下の画面きわきわに移動させて、iPadをつかむようにしてキーボード入力しています笑
世代な、なのか…？
私は、断然文字を入力するときは「PCのキーボード」が一番早いのですが（子どもの頃スマホが無い+PCでチャットとかゲームが流行ってたのもあって）、KOMで若手のスタッフクシダ・ヨシカワは「スマホ」の方が早いとのこと…
レポートなどもスマホで打って、PCにデータを送るなどをしてました、と言っていて、そうなのか…と少しずつ自分の年齢が上がってきていることを実感しました笑
