２回目のブログで、まぁまぁなネタになってしましました。


乳糖不耐症とは、牛乳に含まれる乳糖を分解できなくなることです。
「牛乳を飲んで、お腹がゴロゴロする人は要注意です！」

日本人のほとんどは、２歳までに乳糖を分解するラクターゼという分解酵素の量が決まるようです。
その２歳までに作られた分解酵素を、人生で消化していくのだとか、、、


わたしは、牛乳を飲みすぎてしまったのか、 （ちなみに欧米人は、大人になっても一生ラクターゼが作り続けられるのだとか、、、羨ましい）



子供の保育園で、胃腸風邪が流行っていたので、移っていたら嫌だなぁと病院へ、、、


食べたものと腹痛のタイミングを記録するように言われ、、、２週間記録する日々。
１日だけ牛乳を切らしている日があり、その日だけ腹痛になってませんでした！


と先生に言われ、、、
牛乳をしばらく摂取しないように、言われました。


大好きな牛乳を飲めないのは辛かったんですが、
牛乳断ちをすると、


そして２週間後、200mlだけ牛乳を飲むように言われ、飲んでみると、、、
みごとにお腹痛くなりました！！





どうにか牛乳飲みたくて、改善方法がないかなどいろいろ調べてみましたが 飲まないという対処法以外ないみたいです、、、


そして、調べていると、日本人の３人２人が乳糖不耐症ということが、、、





ただ、これを機に本当に牛乳が原因！と断定するためには 他の原因がないという証明も必要とのことで、一度大腸検査を受けるように言われ、健康診断の一環として、先週水曜日に大腸検査をしました。


の、腸内洗浄液（下剤）を二時間かけて飲み、、、

腸内カメラ、映像が鮮明すぎて、感動レベルでした！

先生「腸内とっても綺麗ですね〜！乳糖不耐症以外、心配なことないですよ！」
　　「良かったですね〜。もうすぐで終わりますからね〜」
　　「あっ！」

　　「ん？これポリープですね！」

私

先生「大丈夫ですよ！見る限り良性ですよ！」

私　（安心）

先生「少し大きいので、ガン化予防のためにも取りましょう！」


私　（え？）


と状況飲み込んでる間もなく、切除手術スタート、、、。


感動レベルの鮮明な画像で、自分の良性腫瘍をとるところまで、

そして、まさかの


ほんとに、あっという間で医療の進化にただただ、驚いた日でした。



乳糖不耐症で、牛乳飲めない現実は悲しかったのですが



良性ですが早期発見できたことで、がん化予防ができ、助けられました！！


2週間くらいは、走ったり重いもの持たないようにと、、、（←子供居たら、ほぼ無理。笑）灰色文字 静かに過ごします！！


皆さんも、定期検診や医療保険の見直ししておいた方がいいですよっ！！