原田治展 公式サイト
3/19-5/8 テレピアホール
1970年代後半から1990年代にかけて人気を博した「OSAMU GOODS (オサムグッズ)」の生みの親 原田治(1946-2016)
僕の中のオサムグッズといえばミスタードーナッツのお弁当箱でしたね。
ポイント貯めてもらえるグッズといえばこのタッチのキャラクターでした。
あと、誰もが見た(食べた)ことのあるキャラクター
カルビーのポテト君 これも原田氏のデザインだったそうですね〜
ちなみに、「ポテト坊や」と呼ばれてるこの子、正式な名称はないそうです。
カルビー よくある質問
コムでは必要なシチュエーションの時にキャラクターのデザインもします。
ロゴと同様に社内のグラフィックメンバー総出で案出しをして、勝ち残った案をご提案しています。
が!!! ロゴとキャラクターの作り方のロジックが全然違うので、
感覚より論理派のカワマツはキャラデザインが来ると身構えてしまいます。
けど、苦手だから距離を取るのももったいないなぁ〜
ということでキャラクターの感度を少しでも上げようと、足を運んだ次第です。
このキャプションの一文に惹かれました。
テーマや内容に沿っていることが本質であることは
組み立て方がわからない、、、と感じていましたが
イラストもロゴも空間も突き詰めてみれば全て同じなんでしょうか。
参考になったかはわかりませんが、見ていてワクワクする展示会でした。
今後、カワマツがキャラロゴで活躍するかは不明なところですが
先人の言語化された考え方に触れられたのはいい刺激になりました!!