受賞しました!
私タカギが所属しているブランド・マネージャー認定協会では毎年シンポジウムで『ブランド事例コンテスト』が開催されて、全国ブランディング担当者から成果・事例が集まり、審査されるわけですが、今年は清家巧貴税理士事務所さんのプロジェクトが受賞しました!!!
ご依頼いただいているwebサイトが正式公開前(最終準備中!)なのでKOMの実績ページも仮公開ですが、昨年2022年12月に完成した新社屋なども記憶に新しいプロジェクトです。


今年は本当に大変な1年で(忙しすぎて...)、エントリーは完全に諦めていたのですが、協会の方にもお声がけいただいたことをきっかけに鉄アレイよりも重い腰を上げ、家族の協力もあって休みを返上してボロボロの状態でエントリーしました。
そんな中で受賞できて、ご報告したオーナーさんも喜んでくれたので、ちゃんと成果につなげられて良かったです!
完成したものを見ると一瞬ですが、エントリーの際に資料づくりで色々と振り返ったわけですが、なんと
最初のご相談から、8年が経ちました。
今でもご相談いただいたり、関係性が繋がっていることだけでも大変ありがたいことです。

当時から振り返ると、自分の想像をはるかに超えて、とんでもなく進化されていますね!

タカギの地元、北海道の父の実家も漁師町なのでなんとなく親近感が湧いて撮影したんだと思います。
ブランディングの世界は孤独
ブランディングをやっていると、自分の取り組みが正しいのかわからなくなる時があります。
もちろん、売上が上がったり、デザインが評価されることも多々ありますが。ブランディングという世界は、もっと奥深く要素も複雑なのです。
そんな中、こうやって第三者(ブランディングの専門家の皆様)の方々から客観的に審査されて、「あなたの取り組んでいるブランドは優れていますよ」と太鼓判を押されるだけで、肩の荷が降りるというか、やってて良かったと振り返れる瞬間をもらっています。
今回のプロジェクトも、これまでの8年間の取り組みが評価されたもの!
知る限りでは、税理士さんのプロジェクトが受賞するのも初めて!?
胸を張って、11/3のシンポジウムでは表彰されてきたいと思います。
改めて、清家巧貴税理士事務所さんありがとうございました!(賞状をもらったら送りますね!)