とはよく言ったもので、ウチも散々ブランディングのルールブックを作ってきたのに、自社のロゴマークとキャラクターに関しては一切ルールを定めたものが無かったのです。。。

スタッフから「無いと困る！」と、年末年始の宿題にされていて、ようやく今日仕上がりました。

そう、デザインを進める上で、無いと困るんですよ、ブランドルール！


よく「デザインがイメージと違う」とか経営者の方が愚痴ってるのを聞きますが（最近そういう相談多い）、それはブランドルールが無いからに他なりません。

毎回行き当たりばったりでやってれば、そりゃブレるわと。



立派な会社ほど、ブランドに対して紳士的に向き合ってます。

ツイッター社のブランドリソースも、以下のように

https://about.twitter.com/ja/company/brand-resources.html


きちんとブランドガイドラインってのがあって、それを世界中に共有しているわけです。
（有名企業は大抵ホームページにあります。）


うちもこれを機に、バラバラだったキャラバリ（キャラクターのバリエーション）も一度整理してみました。


きちんとルール化しないと、年数が経ったらイメージがバラッバラ・・・。
そんな風にはなりたく無いっすね！