ちょうどスタッフバンが記事を書いてますね
ipadでベクター・パスイラスト「Vectornator(ベクターネーター)」
さらにタイミングよく、先週オーナーさんにもお伝えした話。
って話なのです。
はい〜。
私も大学生の時にadobe社が出している「Illustrator(通称:イラレ)」ってデザイン制作ツールを使って初めて知りました。
で、こうなるのです。
はい〜。
私はグラフィックデザイナーじゃないので、最低限この覚え方です。
ベクターデータ=イラレ(拡張子.ai)で作ったやつ=でっかくしても線がぼけない
ラスターデータ=画像データ(拡張子.jpegとか)=看板とか印刷とか大きくなると、ぼやける
わかるような、わからんような…。
KOMのロゴで比較。 離れて小さく見えてる状態だと、きれいなかたちです。
このロゴの画像(ラスターデータ)を拡大すると.....
ラスターデータはピクセルっていう小さな色の点が集まって表現したもの。
なので、近くなると1つ1つの点が見えるようになり、結果線がカクカクするようになり
綺麗に見えなくなってしまいます。
ベクターデータは数値で線を描く指示をするらしく(この仕組みはよくわからん)、とりあえずでっかくしても線が綺麗!
ロゴのラスターデータ(.jpegとか)を看板屋さんに渡すとします。
想像してください…スマホでは綺麗に見えても、その何百倍もでかいものに画像を引き伸ばして貼ったらどうなると思いますか...。
ボヤッボヤの文字すら読めない看板のできあがりです。
悲しい。
基本ロゴデザイン作るとき、ほぼ9割のデザイナーがイラレを使ってベクターデータでロゴを作成していると思います。
フリーランスの人から、納品されたデータがjpegやpngなどのラスターだけの場合は
用途によってはイラレのベクターデータが必要だったりしますので、
それでなんでも進めないように注意が必要です!
以上、
【超初心者向け】仕組みはよくわからんけど、ベクターデータとラスターデータの違いがわかる講座でした!
ipadでベクター・パスイラスト「Vectornator(ベクターネーター)」
さらにタイミングよく、先週オーナーさんにもお伝えした話。
いやそもそも、
「ラスター」とか「ベクター」とか、
「Illustratorのデータ」って何ぞや!?
「ラスター」とか「ベクター」とか、
「Illustratorのデータ」って何ぞや!?
って話なのです。
はい〜。
私も大学生の時にadobe社が出している「Illustrator(通称:イラレ)」ってデザイン制作ツールを使って初めて知りました。
で、こうなるのです。
ベクターデータって何?
タイトルにあるラスターってのもどういうこと?
はい〜。
私はグラフィックデザイナーじゃないので、最低限この覚え方です。
ベクターデータ=イラレ(拡張子.ai)で作ったやつ=でっかくしても線がぼけない
ラスターデータ=画像データ(拡張子.jpegとか)=看板とか印刷とか大きくなると、ぼやける
わかるような、わからんような…。
KOMのロゴで比較。 離れて小さく見えてる状態だと、きれいなかたちです。
このロゴの画像(ラスターデータ)を拡大すると.....
ラスターデータを拡大
ボヤボヤですね。ラスターデータはピクセルっていう小さな色の点が集まって表現したもの。
なので、近くなると1つ1つの点が見えるようになり、結果線がカクカクするようになり
綺麗に見えなくなってしまいます。
ベクターデータを拡大
超ドアップにしても滑らかな線!!!ベクターデータは数値で線を描く指示をするらしく(この仕組みはよくわからん)、とりあえずでっかくしても線が綺麗!
この知識って何に使えるの?
例えばお店のロゴマークを載せたでっかい看板を作ろう!ってなり、ロゴのラスターデータ(.jpegとか)を看板屋さんに渡すとします。
想像してください…スマホでは綺麗に見えても、その何百倍もでかいものに画像を引き伸ばして貼ったらどうなると思いますか...。
ボヤッボヤの文字すら読めない看板のできあがりです。
悲しい。
基本ロゴデザイン作るとき、ほぼ9割のデザイナーがイラレを使ってベクターデータでロゴを作成していると思います。
フリーランスの人から、納品されたデータがjpegやpngなどのラスターだけの場合は
用途によってはイラレのベクターデータが必要だったりしますので、
それでなんでも進めないように注意が必要です!
以上、
【超初心者向け】仕組みはよくわからんけど、ベクターデータとラスターデータの違いがわかる講座でした!