デザイン事務所のオフィスデザイン
KOM DESIGN LAB.
BRAND STORY
壁紙や塗料、タイルなど建材や看板の材料もあえて素材が違うものを使うことで、実際にサンプルとして見ていただけるよう設置してあります。
また、そのサイズ感がわかるように1/1スケールの目盛りを入れる工夫は以前のオフィスから踏襲した仕掛けです。
面積20坪以下(18.89坪)・総予算500万以下。
10名以下の中小企業規模でも予算をかけ過ぎずに実現できる、たくさんの空間デザインのノウハウに実際に触れることのできるオフィスです。
1F部分がコムデザインラボのオフィスです
メインとなるカルプサインは小口もブランドカラーを入れました
集合サイン
窓面にさりげなく登場するダルマのキャラクター
ガラス面のカッティングシートサイン
ブランド・アイデンティティを掲げたシンボルウォール
大きなカッティングシートで表現しました
入社年とスタッフのクレジット(今後も増やしていきます)
メインエントランス
表札アナウンスサイン
正面通路
メインとなるロゴサインはLED発光タイプ
上部には連続性のある大きなペンダントライト
トグルスイッチ
こちら側の入口は通行禁止
普段この扉は閉まっています
バリケードサインでナビゲート
開放感のあるミーティングルーム
窓が大きく、採光性が高いです
正面のタイルにはシンボルの『!!!』とブランド・アイデンティティ
DISCOVER MOTTAINAI COMPANYは1970年代のDISCOVER JAPANからインスパイヤーされたもの
窓の奥はオフィススペースです
お客さんからの目線はこんな感じ
今まで手がけたデザインをディスプレイしています
設計の打ち合わせで重宝する1/1スケールの目盛り
高さの感覚もリアルに把握できます
ディスプレイの棚もスケールがわかります
コンセントはご自由にどうぞ!
お帰りはあちらです
本物の誘導灯をアレンジした遊び心です
奥にはオフィススペース
こちらも窓が広いです
通路とは色違いのペンダントライト
キューブ型に見えるミーティングルーム
オフィス全体はこんな感じ、床ワックス不要の材料を導入しています
正方形の窓からミーティングの様子がうかがえる
代表タカギのスペースはブラックを基調に、壁面はGarageのチャットボード
ブランド・アイデンティはオフィスの壁面にもアクリルで掲示
トイレとキッチンの案内サイン
半透明のフィルムを組み合わせてさりげない存在感
コンセントにもアクセント、消し忘れ注意!
夜のファサードイメージ
窓が大きく、外からも注目される
日が沈むとサインも一際目立ちます
ミーティングルームは調光・調色可能(色温度2400Kのキャンドル色)
色温度4200K(白色)
色温度6500K(昼光色)
オフィスツールも一貫性をもたせました
ペーパーレス時代ですが封筒も新調
封筒の裏にもブランド・アイデンティティ
お越しいただいた人だけにお渡しするウォーターボトル
完成前のイメージスケッチ(オフィススペース)
完成前のイメージスケッチ(ミーティングルーム)
完成前のイメージスケッチ(通路・ミーティングスペース)
完成前のイメージスケッチ(鳥瞰)
完成後に描いた竣工イラスト(協力/むらかみしの)
BRANDING
ブランディングの会社だから実現した
このブランドの一貫性のある世界観!
PROJECT MEMBER
メイン設計デザイン/代表タカギ
グラフィックデザイン/スタッフイシバシ
フォトグラファー/神谷篤史(PhotoBox)
MEDIA
- デザイナーズFILE2021
- LOGO & MARK IN JAPAN 日本のロゴ&マーク Vol.06