コーヒー専門焙煎店の店舗デザイン
カフェカホン
BRAND STORY
『最高の日常コーヒーがコンセプトのスペシャルティコーヒー専門焙煎店』
新型コロナをきっかけに元々あったイートイン席のありかたを見直し、長年温めてきた構想を実現させるべく9年目でリブランディングしたプロジェクト。
改装前の店舗では焙煎豆の販売カウンターとイートイン席のみの営業だったが、今回のリニューアルでは、店頭で気軽にスペシャルティコーヒーを楽しめるテイクアウトカウンター(TOGO)と、店舗の奥にはコーヒーに興味を持った人が実際に焙煎やハンドドリップを体験出来る場所(LABO)を新たに設けた。
店名の『カフェカホン』とはスペイン語でコーヒー箱。その由来にかけて『TOGO』→『SHOP』→『LABO』と、奥に行けば行くほどコーヒーの深みにハマる箱(店舗)というテーマで空間全体をデザインした。
『最高の日常コーヒー』をコンセプトに、良いコーヒーの提供からコーヒーを知るきっかけづくりや自宅での楽しみ方を学べる環境を用意している。
新型コロナをきっかけに元々あったイートイン席のありかたを見直し、長年温めてきた構想を実現させるべく9年目でリブランディングしたプロジェクト。
改装前の店舗では焙煎豆の販売カウンターとイートイン席のみの営業だったが、今回のリニューアルでは、店頭で気軽にスペシャルティコーヒーを楽しめるテイクアウトカウンター(TOGO)と、店舗の奥にはコーヒーに興味を持った人が実際に焙煎やハンドドリップを体験出来る場所(LABO)を新たに設けた。
店名の『カフェカホン』とはスペイン語でコーヒー箱。その由来にかけて『TOGO』→『SHOP』→『LABO』と、奥に行けば行くほどコーヒーの深みにハマる箱(店舗)というテーマで空間全体をデザインした。
『最高の日常コーヒー』をコンセプトに、良いコーヒーの提供からコーヒーを知るきっかけづくりや自宅での楽しみ方を学べる環境を用意している。
気軽にお店と接点をもってもらえるようにテイクアウトカウンターを新設
横からのアイキャッチも強化したファサードデザイン
存在感のあるファサードデザイン
目の前でコーヒーを淹れてくれるカウンター
引き出しでシンボリックにデザインしたカウンター
引き出しを開けたような、光るテイクアウトディスプレイ
光でアイキャッチになるディスプレイ
空間を象徴する3つの機能『TOGO』『SHOP』『LABO』
フラッグも合わせてデザイン
既存のアンドンサインをリメイクした新ロゴサイン
扉を開けた先のSHOP部分
天井は、奥に行くほど豆の深入りの色になっています
焙煎した豆のディスプレイ
「作品としてのコーヒー豆」を表現した額縁風ディスプレイ
エスプレッソカップもガラス製にして、光を演出として取り入れた
店主のメッセージを書いたコンセプトボード
焙煎体験やコーヒー器具の試し使いが出来るコーヒー好きのためのLABOスペース
購入せずとも使用感を確認できるラボスペースのディスプレイ
様々な体験やレッスンができるビッグテーブル
日本導入第1号の焙煎機GIESEN(ギーセン)
焙煎機のGIESEN(ギーセン)とDISCOVERY(ディスカバリー)
リニューアルしたロゴサイン
有孔ボードを使ったカスタマイズ可能なディスプレイ
試し使いが出来るコーヒー器具
コンテナー内には焙煎前の生豆が入っています
夜のファサード
光の演出でより一層目立ちます
カウンター越しの店内
カウンター越しに焙煎している姿が見れます
扉に貼られたカッティングシートサイン
ご提案時のイメージスケッチ(ファサード)
ご提案時のイメージスケッチ(店舗内)
改装前の様子(店舗内)
改装前の様子(カウンター)
改装前の様子(ファサード)
BRANDING
ブランディングの会社だから実現した
このブランドの一貫性のある世界観!
PROJECT MEMBER
ブランドディレクション/代表タカギ
メイン設計デザイン/代表タカギ
グラフィックデザイン/スタッフサトウ
フォトグラファー/神谷篤史(PhotoBox)
メイン設計デザイン/代表タカギ
グラフィックデザイン/スタッフサトウ
フォトグラファー/神谷篤史(PhotoBox)
MEDIA
- デザイナーズFILE2021
TAG
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