『夜には一際目立つ、和モダンな接骨院』
仕事帰りの疲れた人にも寄ってもらいたいと、遅くまで営業してくれる接骨院のブランディング。
一宮が地元であるオーナーさんは、古くから街のシンボルでもある真清田神社すぐの場所の小売酒屋の跡地を出店場所に選びました。
これには、昔栄えていたその場所からもう一度街に活力を与えたいという思いが込められています。
全体デザインとしては"凛"という裏テーマのもと、確かな施術力がしっかりと伝わるように、安定感を和モダンの中に表現。
近隣でも遅くまで営業するという特徴を生かして光が印象的に感じ、思わず覗き込みたくなってしまう接骨院を目指しました。
院内は壁一面の大きなホワイトボードや、グラデーションに染め上げられた特徴的な暖簾、2m以上ある七夕笹などの細部の仕掛けを織り込みながら、印象に残る空間デザインになりました。
仕事帰りの疲れた人にも寄ってもらいたいと、遅くまで営業してくれる接骨院のブランディング。
一宮が地元であるオーナーさんは、古くから街のシンボルでもある真清田神社すぐの場所の小売酒屋の跡地を出店場所に選びました。
これには、昔栄えていたその場所からもう一度街に活力を与えたいという思いが込められています。
全体デザインとしては"凛"という裏テーマのもと、確かな施術力がしっかりと伝わるように、安定感を和モダンの中に表現。
近隣でも遅くまで営業するという特徴を生かして光が印象的に感じ、思わず覗き込みたくなってしまう接骨院を目指しました。
院内は壁一面の大きなホワイトボードや、グラデーションに染め上げられた特徴的な暖簾、2m以上ある七夕笹などの細部の仕掛けを織り込みながら、印象に残る空間デザインになりました。
光のバランスを考慮した夜の外観
入ると院長が得意なイラストが描かれた大きなホワイトボードがお出迎え
たなばた接骨院のシンボルとなる大きな笹のオブジェ
OSB素材で統一された受付カウンター
畳が敷かれた施術スペース
のれんをくぐると、エントランスのロゴマークサイン
外壁の営業時間サイン
昼間の外観の雰囲気はこんな感じ
プレゼンで提案したデザインスケッチはこんな感じでした!
CREDIT
たなばた接骨院
Member
ブランドディレクション・メイン店舗設計デザイン/代表タカギ
グラフィックデザイン/スタッフヨコイ
フォトグラファー/神谷篤史(PhotoBox)
グラフィックデザイン/スタッフヨコイ
フォトグラファー/神谷篤史(PhotoBox)
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