代表タカギのブログで紹介されているニューモラスさんの長野燻製チーズケーキのビジュアルは社内で撮影しました。
絶好調のニューモラスさんに行って来ました_NUMOROUSデザインvol.02
日々社内撮影の向上のためスタッフには課題的に撮影をさせていますが
改めて最近の思うことを書こうと思います。
普段の撮影は、お客様がいて、カメラマンもいるので、当たり前ですが時間に限りがあります。
なのでいかに効率よく段取りよく撮影を進めていくかがとても重要だと思っています。
私たちはデザイナーなので撮影のときは、空間をこの1番カッコよく見えるアングルで撮って欲しい!印刷物やWEBなどのココにこんな写真を入れたい!という希望があって撮影します。
自分の頭の中にある"こんなイメージの写真"をどうカメラマンに伝えるか。
その場で瞬時に、いい構図が思いつき、カメラマンに的確に指示できる!
…そんな人は少ないと思いますし、私はできません、
入念な準備の上、たまに思いつきで撮影を追加することはありますが、それは+αのラッキーみたいなもの(アドリブが必要なことも多々ある)
だから、事前の準備は必要です。
それが手書きの絵なのか、誰かが撮った写真なのかなんでもいいんです。
カメラマンといかに共有できて、より良い写真になるかなんです、
この日は社内で自身で撮影でした。
事前にラフを準備し、オーナーさんに確認
必要な材料を購入し撮影しました。
ちゃんと実際に長野燻製チーズケーキに使用してる桜チップも買ってきました!
こういう専門的な材料は事務所からも近いTOMIZ(富澤商店)さんに買いに行きます。
社内撮影はカメラマンは自分ですが
社内撮影でも事前のラフが頭の中であると撮影はやっぱり早い
その場で構図やライティング、物の配置…
そりゃ時間かかりますよね
気にしなければならないことが多くなればなるほど注意は散漫になり
細かいとこにまで気を配れなくなりますよね
なのでやっぱり