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イシバシ先生によるカメラレクチャー!_vol.02

イシバシ先生によるカメラレクチャー!_vol.02
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この記事を書いた人OGスタッフ サトウ

チーフデザイナー(webデザイナー・グラフィックデザイナー)。 トライデントデザイン専門学校を卒業後、3年間webデザイナーのキャリアを経て2016年に仲間入り! 日本のロゴ&マーク集Vol.5にてデザイナーインタビュー掲載。 日本タイポグラフィ年鑑2022入選。

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少し日が空いてしまいましたが、前回の続きです。
イシバシ先生によるカメラレクチャー!

サトウはカメラについて全然詳しくないため、今回イシバシ先生に教えていただいたのは基礎中の基礎です。
復習も兼ねてまとめてみたので一眼レフ初心者の方は読んでみてください。

これだけは覚えておきたい3つのカメラ基本用語!

1. 絞り(F値)
絞りとはレンズが通す光の量を調整する部分です。
レンズをよく見てみると光を通す穴があると思います。それです。
開き具合でピントが合う範囲が広がったり狭くなったりします。
背景をぼかしたい!ピントを全体的に合わせたい!というときは「F値」をいじってみましょう。
実際試してみます。

光を多く取り込む(F値を小さくする)と・・・

絞りの実験
手前にピントが合って背景がボケました!
逆に背景もくっきり写したいという時はF値を大きくすると全体的にピントが合うようになります。

2. シャッタースピード
よく写真がブレる、という時に確認したいのがシャッタースピード。
シャッタースピードが遅いとブレやすく、速いとブレにくいです。
ただ、動いているものを撮る場合シャッタースピードの設定次第で写り方が変わるので、用途に合わせて設定するのがいいです。

シャッタースピード
どちらの写真もボールを転がして撮影してみました。
シャッタースピードが速いと動いているものでも止まって写ります。遅いとボールがブレて動きが伝わる写真に。

3. ISO感度
写真の明るさは絞りやシャッタースピード、ISOによって変動します。
絞りやシャッタースピードの数値を変えずに写真の明るさを変えたい!という時はISOの数値を変えてみましょう。暗い場所でもISOを上げれば明るく撮れます。またISOを上げることでシャッタースピードを速くできブレにくくなります。
注意したいのが、ISOの数値が高いほど画質は荒くなるということ!逆に低いと暗くて高画質な写真に。これも用途に合わせて使い分けたいです。

ISO感度
長くなってしまいましたが、イシバシ先生によるレクチャーをまとめてみました。
本当はもっと色々教えてもらって、書いてあること以上に出来ることやポイントがあるのですが、またの機会に。
写真は奥が深いです・・・!たくさん使って慣れていくことが大事ですね。
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