先週の11月12日(土)に「ブランドマネージャー認定協会第10回公開シンポジウム」に行ってきまいた!!!
以前、代表タカギもブログに書いていました 「今回もブランディング事例を携えて、登壇してきます(3回連続)」 シンポジウムってなんなんやって話ですが
ブランドマネージャー認定協会のシンポジウムは
協会員のブランドマネージャー資格を持った人が
実際に行ったブランディングの実績を応募し最終審査まで選ばれた
今回は11名がプレゼンテーションして大賞、準大賞を決める事例コンテストを中心に
ブランディングの評議員やアドバイザーの方の感想も聞けるような感じです。
今回の事例で以前より増えたのが
インナーブランディングの事例が増えたなーという印象でした。
なかなかクライアントの会社の内の内にまで入り込んで
いろんな人を巻き込み会社の内側を変えていくって
ものすごい労力と時間がかかっていると時系列を聞いていると感じ取れました。
しかも結構大きい会社の話が多く
どうやって関係各所と話合わせて進めていくのか、、、というくらい
自分たちがやっている商業のデザインとブランド構築とは違う性質を感じました。
共通点もあるとは思いますが。
そしてそのコンテストに代表タカギが「♯まつもトコトコ」で最終審査のコンテストに参戦。
ちょいちょいホームページを見たりはしていましたが
関わりが少ない案件なので普通に初見気味で聞けました!笑
改めて聞くと8つの市村を発信できる松本広域連合さんというクライアントでなければ
こういったプロモーションのやり方はできなかったんだなと思います。
また少しインナーブランディングの要素もあり
行政の3年異動問題。
プロジェクトを進めていて担当者が変わることで方向性が変わったり、頓挫するといった
ブランディングの大事な要素、「継続性」と「一貫性」が保てないということが発生しやすいですが
ブランド構築からビジュアルまでしっかり創り上げれば
担当者が変わってもブランディングされたモノであれば
ブランディングからビジュアルまで一貫した軸があるのでそれに沿っていけばしっかり引き継ぎ、続けられるということを実証しました。
(むかーしむかーし名古屋市さんにはあるキャラクターをコンペで勝ち取ったのに行政の担当者が代わり、まさかの使われないという事件がありました、、、今だったら炎上するんじゃ、、、??という経緯もあり3年異動問題に代表タカギは敏感だったのでしょう。) ちなみにベールに包まれたまま実績にいます、、、。笑
あと個人的に今回のプレゼンターで良いと思ったのは
TTDESIGNさんの「赤酢・株式会社九重雑貨」
蔵元の販路開拓に挑戦するブランディング
コーポレートのところから赤酢のBtoCへの販路開拓するブランディング
さらに海外への販路拡大の展望とそもそもの看板商品の日本酒の展望もあり
1つ1つのステップアップが明確で個人的にわかりやすいし1番参考になりました!!!
シュンピン株式会社さんの「いちごの庭プロジェクト」
もうこれはアイディアの爆発力がすごかったです。
いちご狩り体験を都心でも気軽にできる出張いちご狩り農園っていう感じなのですが
絶対開催しているところに遭遇したら気になるビジュアル。
またプレゼンテーションも人間味とストーリー性があり話し方も抑揚のある場慣れ感で
大賞か準大賞は取ると思ってました、、、!!!
ちなみに今年から現地、オンラインでのシンポジウム参加者の投票で大賞、準大賞を決めるという
参加型のコンテストでQRコードからの投票で便利やなーと思いつつ
やっぱ参加型なら爆笑オンエアバトル式の方が面白いと思いますっ!!! 11本レーンは無理やろ、、
といった感じで勉強させてもらいました!!!
以前、代表タカギもブログに書いていました 「今回もブランディング事例を携えて、登壇してきます(3回連続)」 シンポジウムってなんなんやって話ですが
ブランドマネージャー認定協会のシンポジウムは
協会員のブランドマネージャー資格を持った人が
実際に行ったブランディングの実績を応募し最終審査まで選ばれた
今回は11名がプレゼンテーションして大賞、準大賞を決める事例コンテストを中心に
ブランディングの評議員やアドバイザーの方の感想も聞けるような感じです。
今回の事例で以前より増えたのが
インナーブランディングの事例が増えたなーという印象でした。
なかなかクライアントの会社の内の内にまで入り込んで
いろんな人を巻き込み会社の内側を変えていくって
ものすごい労力と時間がかかっていると時系列を聞いていると感じ取れました。
しかも結構大きい会社の話が多く
どうやって関係各所と話合わせて進めていくのか、、、というくらい
自分たちがやっている商業のデザインとブランド構築とは違う性質を感じました。
共通点もあるとは思いますが。
そしてそのコンテストに代表タカギが「♯まつもトコトコ」で最終審査のコンテストに参戦。
ちょいちょいホームページを見たりはしていましたが
関わりが少ない案件なので普通に初見気味で聞けました!笑
改めて聞くと8つの市村を発信できる松本広域連合さんというクライアントでなければ
こういったプロモーションのやり方はできなかったんだなと思います。
また少しインナーブランディングの要素もあり
行政の3年異動問題。
プロジェクトを進めていて担当者が変わることで方向性が変わったり、頓挫するといった
ブランディングの大事な要素、「継続性」と「一貫性」が保てないということが発生しやすいですが
ブランド構築からビジュアルまでしっかり創り上げれば
担当者が変わってもブランディングされたモノであれば
ブランディングからビジュアルまで一貫した軸があるのでそれに沿っていけばしっかり引き継ぎ、続けられるということを実証しました。
(むかーしむかーし名古屋市さんにはあるキャラクターをコンペで勝ち取ったのに行政の担当者が代わり、まさかの使われないという事件がありました、、、今だったら炎上するんじゃ、、、??という経緯もあり3年異動問題に代表タカギは敏感だったのでしょう。) ちなみにベールに包まれたまま実績にいます、、、。笑
あと個人的に今回のプレゼンターで良いと思ったのは
TTDESIGNさんの「赤酢・株式会社九重雑貨」
蔵元の販路開拓に挑戦するブランディング
コーポレートのところから赤酢のBtoCへの販路開拓するブランディング
さらに海外への販路拡大の展望とそもそもの看板商品の日本酒の展望もあり
1つ1つのステップアップが明確で個人的にわかりやすいし1番参考になりました!!!
シュンピン株式会社さんの「いちごの庭プロジェクト」
もうこれはアイディアの爆発力がすごかったです。
いちご狩り体験を都心でも気軽にできる出張いちご狩り農園っていう感じなのですが
絶対開催しているところに遭遇したら気になるビジュアル。
またプレゼンテーションも人間味とストーリー性があり話し方も抑揚のある場慣れ感で
大賞か準大賞は取ると思ってました、、、!!!
ちなみに今年から現地、オンラインでのシンポジウム参加者の投票で大賞、準大賞を決めるという
参加型のコンテストでQRコードからの投票で便利やなーと思いつつ
やっぱ参加型なら爆笑オンエアバトル式の方が面白いと思いますっ!!! 11本レーンは無理やろ、、
といった感じで勉強させてもらいました!!!