前日書いたブログのしあわせのえきさんのフラッグ
あえて触れませんでしたが、いちごはイラストで
このイラストは私イシバシが書きました
そもそも、グラフィックデザイナーは絵が上手くなくてもラフが描ければよくて
そんな私が、ラフかければいいぐらいの絵心とカメラとPhotoshopを活用してこのフラッグの絵を描いた書き方の紹介!
Photoshopで手書き風にすることも可能ですが、もっとオリジナリティを出したい方へ
まずいちごを購入
最終のデザインイメージ、レイアウトで撮影します
(この時には明確なイメージの撮影ラフをあらかじめ準備しておく)
イラストテイストにするためにもアウトラインをなぞり描き
全部ラインを描いてしまうのではなく、ところどころ線を途切れさせたり描きすぎないのがポイント
カラーの手で着色した雰囲気を出すために、あえて色を無くし写真をモノクロにし
塗る場所をわかりやすくするためにコントラストを強くし
[2]で描いた線画をPhotoshopでいちごの写真を消し重ねます
不透明度20%ぐらいで印刷
隅の方に見えてるグレーの写真が印刷
いちごの赤色を、白い所、グレーの所、濃いグレーの所と3段階コピックの赤色を決め、塗ります
濃いところをガツンと濃い色で塗るとメリハリついて上手っぽく見えます
葉っぱやその他の部分は、写真見ながら適当に塗っていきます
無加工のスキャンのみの状態
(必要最低限しか塗ってないのがバレる…)
↓
ここまで描けたら、光(ホワイト)をほんとは入れるともっとメリハリがついていいんですが…
ホワイト失敗したら全部書き直し!?だし、上手に入れられる自信がない
(というか、この時点で1回描いてみたらド下手だった)
Photoshopで写真からハイライト部分のみ抽出
↓
ほぼ写真をトレースしてるのでそのままイラストに重ねる
ハイライトがつくだけで、立体感増しますよね
リアルな写真から持ってきてるから、リアリティも増す
↓
あとは美味しそうな色へ加工して
不要な部分切り抜いたら完成です!
※実際にフラッグに使用したイラストとは若干異なります
他に簡単で、こんなにいろんなことしなくてもいいやり方いっぱいあると思いますが、今回はこんな感じで描きました!
あえて触れませんでしたが、いちごはイラストで
このイラストは私イシバシが書きました

どうだすごいだろー!
って話じゃなくて、私イシバシは美大生のように素晴らしく絵が上手いわけではありませんそもそも、グラフィックデザイナーは絵が上手くなくてもラフが描ければよくて
そんな私が、ラフかければいいぐらいの絵心とカメラとPhotoshopを活用してこのフラッグの絵を描いた書き方の紹介!
Photoshopで手書き風にすることも可能ですが、もっとオリジナリティを出したい方へ
1.まずは撮影

最終のデザインイメージ、レイアウトで撮影します
(この時には明確なイメージの撮影ラフをあらかじめ準備しておく)
2.撮影した写真を薄ーく印刷

全部ラインを描いてしまうのではなく、ところどころ線を途切れさせたり描きすぎないのがポイント
3.着色のために撮影を加工

塗る場所をわかりやすくするためにコントラストを強くし
[2]で描いた線画をPhotoshopでいちごの写真を消し重ねます
不透明度20%ぐらいで印刷
4.コピックで着色

いちごの赤色を、白い所、グレーの所、濃いグレーの所と3段階コピックの赤色を決め、塗ります
濃いところをガツンと濃い色で塗るとメリハリついて上手っぽく見えます
葉っぱやその他の部分は、写真見ながら適当に塗っていきます
5.Photoshopで加工

(必要最低限しか塗ってないのがバレる…)
↓
ここまで描けたら、光(ホワイト)をほんとは入れるともっとメリハリがついていいんですが…
ホワイト失敗したら全部書き直し!?だし、上手に入れられる自信がない
(というか、この時点で1回描いてみたらド下手だった)

↓
ほぼ写真をトレースしてるのでそのままイラストに重ねる

リアルな写真から持ってきてるから、リアリティも増す
↓


※実際にフラッグに使用したイラストとは若干異なります
簡単でしょ?
実はKOMの普段描いてる、手描きの設計のパースのやり方と似てます簡単というか、めんどくさそう?
やり方の手順だけ見てたら工程多すぎてメンドくさく見えますね、笑他に簡単で、こんなにいろんなことしなくてもいいやり方いっぱいあると思いますが、今回はこんな感じで描きました!