『頭がすごく柔らかいんですね!』
と、言われたりします。
タカギは40年以上経理畑を歩んだという父から生まれ、
自身も珠算準2級のガッチガチの理数系だったりしますが、
そういわれる理由は、たぶんこれです。
『ユーモア』
今日は、これについて書いてみます。
お笑いレベルが高いわけじゃない
ちなみに、そんなに面白い事を言えるタイプじゃありません(苦笑)
会話の中でも、そうそうボケませんし、
ユーモア=お笑い偏差値が高いってことではないようです。
(ちなみに、バラエティは大好きですけど。)
じゃあ何がユーモアか
爆笑をかっさらえるタイプじゃない自分ですが、
きっとユーモアレベルの高い人達に囲まれているので、自然と高めてもらっているのかもしれません。
たぶんユーモアのセンス=サービス精神の表れ、とも言えますね。
オーナーさんにヒントやアイデアをもらって実現させたものを、実際にどういうことがユーモアかも分析しながら、自分目線で紹介してみますね。
突然ですが、KOMが手がけたユーモアの高い看板デザイン6選っ!
★KOMセレクション#01
カナヤマギンザ、終電看板
ギリギリまで飲める施設をPRするための終電看板です!
★KOMセレクション#02
パティスリーしあわせのえき、駅のアナウンス風看板
キャッチコピーだけでも人をほっこりさせます!
★KOMセレクション#03
カット専門店 R(アール)、営業時間看板
逆に、営業時間中の頑張っている感が伝わります
★KOMセレクション#04
ひよこカフェ、Pマーク
ご自宅のカフェなので、手前から店舗っぽくする工夫!ひよこのピー!
★KOMセレクション#05
オトコノトコヤTOKOTOKO、自立看板
長生きしてほしいという思いもあるかも?!
★KOMセレクション#06
高畑駅前接骨院、バス停看板
目の前にあるバス停とそっくりにつくってみました!
[抜粋記事も書いてみた]ユーモアの力で起きる事
ユーモアひとつで、好感をもたれたり、お店のファンになるきっかけを生み出せると思います。
これって、一回デザインしてしまえば必ず口コミになったり、instagramにのったり、永遠にPRできるネタなのです。
『ぶっちゃけ、最高のコスパです!!』
なにより、そういうことをデザインに取り入れる『お店の余裕』みたいなものが、
ファンが多くなるための鉄則なのかと思います。
眉間にしわ寄せて仕事しているお店には、行きたくないですもんね。
デザインがすぐに売り上げにつながらそうに見える場合もありますが、
楽しんで商売をやる人ほど、"効果が生まれるデザイン"との相性が良い!
そういう人ほど最後は勝つ、というのがタカギの持論です。
KOMのみせづくりブログ
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Vol.18_今すぐ外部ブログはやめなさい
2017.07.01
vol.15
Vol.17_最初の仕事は『組む相手探し』
2017.06.24
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Vol.16_ポスターというブランドの象徴
2017.06.10
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Vol.15_写真という瞬発力
2017.06.03
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Vol.14_成功と失敗しないは似て非なる
2017.05.13
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Vol.13_コンペはセンス
2017.04.14
vol.10
vol.12_フォトスポットを仕込む
2017.04.08
vol.09
Vol.10_デザインとアートの違い
2015.09.05
vol.08
Vol.09_看板の基礎知識
2015.08.21
vol.07
Vol.08_ショルダーネームの力
2015.08.14
vol.06
Vol.07_キャラクターは必要か
2015.08.08
vol.05
Vol.06_ミッションを考える
2015.08.01
vol.04
Vol.05_ユーモアを武器に
2015.07.25
vol.03
Vol.04_ブランディングとは
2015.07.18
vol.02
Vol.03_口コミ力を信じる
2015.07.04
vol.01
Vol.01_屋号はどうする?
2015.06.20