いきなり熟成肉で失礼!!!
肉の話はまた後で出てくるとして...先週土曜日は世間はG.W.モードの中、早朝からフォトグラファー神谷氏と待ち合わせ
午前は南柏で撮影!
からの
たなうら治療院の打ち合わせ!
からの
顧問さんとのKOMの7期目半期振り返りと、月例会議でした。我ながら1日に結構詰め込んだわ!
創業から7.5年。
自分に欲がないかというと、金持ちになりたいし、相変わらず自己顕示欲は強い方だし、スタッフにももっと還元したいし。
漠然とした小さな欲は、結構ある。
自分で決めたリミットと、現時点の手応え
ただ、10年以上前から自分自身に唱え続けてきた"ある言葉のリミット"があと4ヶ月に迫った今、心がぽっかり空いた感じです。20代前半から言い続けて来た、その言葉っていうのは
32歳〜36歳で芽が出なかったら業界を辞める
っていうやつです。
(色々な人に言ったと思うけど、妙に記憶に残っているのは金山の居酒屋でバイト仲間だった梅ちゃん達に言ってたシーンを今でも覚えてる。なぜか。)
今考えると「なんでその歳なの?」とか言われても根拠がないし、ハタチ過ぎたタカギ当時の感覚的なもんでしかないのだけど、今までずっと持ち続けて来た宣言でした。
(多分当時憧れていた人たちが台頭したのがその年代だったんだと思う。)
リミットの36歳までは4ヶ月。数値化はできないけど「そこそこやれてるっしょ!」という自信はあって、なんとか業界には「このままいても良さそうだな」と思ってます。
「お前はデザイナーに向いてないから辞めろ」って大先生に言われたこともあったし、住宅の営業職の面接を受けたこともあった。何やっていいかわからなくてニートも半年間経験した。理不尽な因縁をつけられて納品した仕事が飛んだこともあった。
それでも、なんとか今までこれた。
そう、10年以上思い続けたものを達成したから、
次の具体的な夢がないのです。
夢や目標って、見る角度で全然違うから
元々大きな夢は見ないほうで"そこそこ仕事があって幸せ"というユルさに、会社の代表としては危機感を持つ訳ですよ!「日本一を目指す!」っていう社長もたくさんいるみたいで、それを浮き足立っていると見るか志高いと見るかは紙一重。自分のスタンスも、地に足ついてると見るか夢がチッポケだと見るかは紙一重。
そんなモヤモヤを払拭するべく、最近はこの話。。。色々な人達にしてます!(笑)
こんな悩みも自分の心のどこかでは
おい!それただの贅沢病ちゃうか?!
なんてツッコミ入れてる自分もいて。同世代の経営者達も、なんかほどほどのポジションで"アガっちゃう"のがチラホラ見えてきた中"自分はまだまだ攻めるぜ!"というのは自分の中でマスト。
「でもそれ、なにをどうやんの?」を、あと4ヶ月で決めて深堀していこうと思ってます!
まぁ、そんな悩みを顧問さんに語ったのは、東京事務所近くの熟成肉屋さん。
こんな肉のセレクト、初めて!!
まぁ、その肉の旨さを共有したかっただけです。。。
東京事務所から近く!小松屋 人形町本店