最初にお会いしたのは約3年前。
その時点で新規開業だったので、当然1店舗も持っていない段階で
うん、正直結構シビれた。
ここまで読んで、勘違いしないでもらいたい。
その言葉は決して
"自分がこれから独立して始める業態のメリットとデメリット"
をわきまえた、謙虚さすら感じる考え方でした。
『金持ちになろう』とか『大きな会社にしよう』というガツガツ系の雰囲気とは大きく異なるこの年下オーナーは、むしろリスクヘッジ的な意味での『多店舗展開』をスタートから想定していました。
当時、美容コンサルタントやKOMの顧問さん(経営コンサルタント)から自分が教わった"商売のコツ"と合致した事業計画(的なもの)に、少し驚いたわけです。
過去に、こんなブログ記事を書きました。
【日曜ユル書き】その16_狙わないと結果に結びつかないという、考えりゃ当たり前の社会の仕組み
聞いたら驚くようなたくさんの新規客を毎月毎月増やしながら、
もっともっと先を狙っています。
そんなことで、CUT ONLY SALON Laughは新店舗のオープンに向けて動きだしました!
ちょっと安定感のあるロゴマークは、多店舗を見据えてデザインを決めたもの。
実際、「他のもお店はあるんですか?」とよく聞かれるみたいです。
ロゴの下に入った会社名の"5through"ですが、ロゴを決めた当時はまだ個人事業主。
実際に今年、この会社名で法人化されました。
そんなことを振り返って過去のプレゼン資料を見返すと、なかなか面白いです。
『0から1』は、とても難産。
『1から2』も、実は難しい。
『2から3以降』は、たぶんだけど簡単。
まだまだ先は長い。
しっかり準備をして、『1→2』という今回のステージもきっちり成功させたいです。
改めて感じたことは、
経営者からよく聞きがちな『きっといつかは2号店』という言葉の実現性の低さと、
KOMのオーナーさん達の中でも『トップクラスに慎重派』だった彼が、堂々と2号店を出すんだなーという驚きと感動です。
その時点で新規開業だったので、当然1店舗も持っていない段階で
『多店舗展開を考えているのでそれを見据えて』
という言葉を聞いた時に"この人は商売感覚が優れている人だなー"と思いました。うん、正直結構シビれた。
ここまで読んで、勘違いしないでもらいたい。
その言葉は決して
オレはビッグになるぜ!
みたいな熱い夢物語を語っていたわけではないから。"自分がこれから独立して始める業態のメリットとデメリット"
をわきまえた、謙虚さすら感じる考え方でした。
『金持ちになろう』とか『大きな会社にしよう』というガツガツ系の雰囲気とは大きく異なるこの年下オーナーは、むしろリスクヘッジ的な意味での『多店舗展開』をスタートから想定していました。
当時、美容コンサルタントやKOMの顧問さん(経営コンサルタント)から自分が教わった"商売のコツ"と合致した事業計画(的なもの)に、少し驚いたわけです。
過去に、こんなブログ記事を書きました。
【日曜ユル書き】その16_狙わないと結果に結びつかないという、考えりゃ当たり前の社会の仕組み
このオーナーさんは狙っている。
聞いたら驚くようなたくさんの新規客を毎月毎月増やしながら、
もっともっと先を狙っています。
そんなことで、CUT ONLY SALON Laughは新店舗のオープンに向けて動きだしました!
ちょっと安定感のあるロゴマークは、多店舗を見据えてデザインを決めたもの。
実際、「他のもお店はあるんですか?」とよく聞かれるみたいです。
ロゴの下に入った会社名の"5through"ですが、ロゴを決めた当時はまだ個人事業主。
実際に今年、この会社名で法人化されました。
そんなことを振り返って過去のプレゼン資料を見返すと、なかなか面白いです。
『0から1』は、とても難産。
『1から2』も、実は難しい。
『2から3以降』は、たぶんだけど簡単。
まだまだ先は長い。
しっかり準備をして、『1→2』という今回のステージもきっちり成功させたいです。
改めて感じたことは、
経営者からよく聞きがちな『きっといつかは2号店』という言葉の実現性の低さと、
KOMのオーナーさん達の中でも『トップクラスに慎重派』だった彼が、堂々と2号店を出すんだなーという驚きと感動です。
『商売は結局、狙ってる奴が勝つんだ』