今進めている、とあるチラシ案件の説明のために過去の物件を振り返っていました。
チラシの案件なのに、紹介するのはこちらのプロジェクト
くすりのホーライ
振り返っていて、思ったことがあるんです。
「空間デザインの最初の説明文、毎回こういう風に書きたい!!」
そう思いました。手前味噌でスイマセン!
ぜひ、リンクから読んでみてください。
くすりのホーライ
※最初のDESIGN STORYという10行です。
空間デザインの説明文なのに、ほとんどがエピソードや、オーナーさんの話が軸なんです。
うん、きっとショップブランディング屋としては、これで良い。
正直、実績を書くのは案件ごとに時期が違うので、特にルールも決めずに毎回思いついたままをタカギが書いています。
なので、多分クオリティもバラバラだと思います。
(特に読み返してもいませんが。)
でも、壁がどうたら建材がどうたら...
と書くより、人柄が表れる解説文のほうが良いね!
読んでる側からみると、どうなんでしょ。
最近はデザインする時間よりも、いわゆる『言語化する』時間が圧倒的に多くなった気がします。
それくらい、言葉に置き換えるというのは重要だということです。
店主の魅力が伝わる、そんなブランディングをいつも心がけてます。
おまけ
結構インパクトのある、KOM的ビフォーアフターをどうぞ!
改装前、いわゆる昔ながらの薬局
女性を迎え入れるのにふさわしい薬局に!
商店街の中にある、いわゆる「どこにでもある」薬局
プライバシーにも配慮し、情報をスッキリさせた薬局
結構、自信作です!