昨日から、KOMのホームページの人気企画である、
オーナーインタビューの第三弾が公開になりました!
第一弾の『パティスリーしあわせのえき』さん、
第二弾の『make my day』さんと今までご協力いただき、
第三弾は満を持して、KOMと一番付き合いの長いお店、
『Total Produce Salon HAMAYU』さんです!
(ちなみに、タカギの独立一発目の記念すべきお仕事でした)
全6週に渡り、毎週月曜に更新していきますので、お楽しみに!
自信が確信になるためのチャンスをもらったお店
とにかく独立したばかり、何の実績も無いタカギに、
いきなりお店の改装を任せる訳ですから、
結構オーナーとしても勇気のいることだと思う訳です。
そんな中、オーナーの濱野さんとは約5年に渡って、
2人共、常にお互いがいる"業界の常識"を疑いながら、新しい価値でブランディングを進めてきました。
ひとつの仕事も大きなプロジェクトに"化ける"
『床屋が女性の顔そりを売る方法を、なんか考えてよ』
そんな無茶振り?から始まったレディースシェービングのブランディングプロジェクトは、
もしかしたら『チラシ作って』くらいの軽いノリだったのかもしれません。
それでも提案の幅を広げてプロジェクトを進めていく中で、
今やシェービングだけで集客できるメニューとして成長して、
商品ブランディングの成功事例として、結構な手応えをもっています。
(このネタだけでセミナー出来るかもね?!)
タマゴハダツルスベプロジェクト
改めて、このインタビューの主旨とは?
このインタビューシリーズですが、
『代表タカギはこのインタビューに絶対立ち合わない!!!』
という、スタートから厳守しているルールがあります。
当日は敏腕ライターの後藤さん(オーナーさんとは初対面)と、
撮影係としてウチのスタッフ1名のみでお店に伺っています。
いやね、タカギが同席すると、なんだかんだ気を遣ってくれちゃう訳です。
場合によっては口を挟みたくなっちゃうかもしれないし、
皆さん優しいので、思っている以上に褒めてくれるかもしれない。
それはちょっと違うなぁと。
なので、ライターの後藤さんとの事前打ち合わせでは毎回、
『オーナーさんの良い部分が聞き出せたら、それでいいから!』
と、なんなら『KOMの話はそんなに出なくてもOK!』って伝えてるんです。
(実際、あんまり出てこない回のほうが多い...笑)
だって、KOMのことを語るテーマじゃなくて、
お店が主役のインタビューですから。
結果、タカギがどんな話をしたのかを知るのは原稿が上がってからなので、
それまでは正直、ドキドキだったりします(笑)
このインタビューコンテンツを通して、
独立やお店を持ちたい人達に、少しでもタメになる情報を共有してもらえたらと思います!
改めて、
オーナーの濱野さん、ライターの後藤さん、ありがとうございました!
「うちもインタビュー、受けますよ」
ってオーナーさんがいたら、それはそれで大歓迎デス。