最後の最後の大事なお仕事_岬屋プロジェクト

この記事を書いた人代表タカギ

株式会社コムデザインラボ代表。一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会１級資格取得者名古屋にすっかり染まった北海道静内出身の田舎者。究極の器用貧乏だったサラリーマン設計者が、27歳から２度の社長からのクビ宣告、半年以上のニート期間もあり、その時期にデザインコンペで100万獲得などの混沌期を経て、29歳でコムデザインラボを設立。今に至る。

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撮影２日目！

碧南のショップ兼オフィスの新築プロジェクト、岬屋さんのリニューアルは今回で最後！

今回は新築で規模も大きいので、２日かけての撮影だったのですが、（梅雨の時期にも関わらず）両日共に最高の天気で、バッチリ撮影を終えることが出来ました。

青空が映える！
（ちなみに数時間前まで雨が降ってたらしい。晴れ男！）
いつも思うことではありますが、時間を割いていただいたオーナーさんには感謝しかありません。
こちらを使って、改めてお礼申し上げます。

オープンに合わせて、１階のショップ部分も商品が入りました！
この写真のアングルは、２階の吹き抜け部分から見下ろしたものです。

時間をかけて計画したタイルも綺麗な収まりです。

オフィス部分もパソコンが入って、よりオフィスらしさが加わりました。

今回の撮影で重要なのは、夜の外観撮影。

日没まで待っている途中の様子、スタッフカワマツとオーナーさんも撮影中。

もちろん、プロの撮影はフォトグラファー神谷氏にお願いしてます。

夜に営業するお店ではないのですが、ライティングが強調された夜はそれはそれで風情があるんです。
（KOMのデザインした空間すべてに共通することなんです。）

今回、一緒にロゴやサインを担当したスタッフカワマツが入ってくれたことで、最後まで粘りに粘ったデザインで完成度が高くなったのは間違いありません。

追加で色々とご依頼いただいたオーナーさんには、２年以上の中で度々"デザインが良くなるためのチャンス"をいただいたと思っています。

今から写真が届くのが待ち遠しいです。
届き次第、またホームページのWORKSのほうにアップさせていただきます。

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岬屋新オフィスのコンセプトは『小さな企業が憧れる"お手本オフィス"』

オフィスデザイン