『ケーキを通して地元に元気のスイッチを入れる"ON"菓子司』
自分がお菓子作りで一番最初に学んだ技術"ブランシール"を店名にしたケーキ屋さんのプロジェクト。
オーナーさんの原点を忘れないという思いと、地元の豊山町を元気にしたいという気持ちが店内に随所に表現されています。
ブランシールの"泡立てて黄色から白に変化していく"様子からタンポポのイメージを店内にさりげなく取り入れてデザインしました。
また、一般の人には耳馴染みのない"blanchir"という言葉をダイレクトに伝えるためのロゴマークやオリジナルポスター、ボウルに見立てた照明器具など、わかりやすさと楽しさが詰まったケーキ屋です。
自分がお菓子作りで一番最初に学んだ技術"ブランシール"を店名にしたケーキ屋さんのプロジェクト。
オーナーさんの原点を忘れないという思いと、地元の豊山町を元気にしたいという気持ちが店内に随所に表現されています。
ブランシールの"泡立てて黄色から白に変化していく"様子からタンポポのイメージを店内にさりげなく取り入れてデザインしました。
また、一般の人には耳馴染みのない"blanchir"という言葉をダイレクトに伝えるためのロゴマークやオリジナルポスター、ボウルに見立てた照明器具など、わかりやすさと楽しさが詰まったケーキ屋です。
“ON”菓子司ブランシール
完成までのプロジェクトレポートはこちら
OPENまでの合計27話公開中
第１話_【スタート】西春日井郡豊山町のケーキ屋ブランシールさん、現場調査_vol.01
ブランシールの意味からイメージしたタンポポをシンボリックに表現
オリジナルのポスターはオーナーさん自らブランシールしている写真
黄色から白に色が移り変わるグラデーションの10連ポスター
ロゴマークにもなっている”ボウルと泡立て器”を照明で表現しました
ブランシールを表現したロゴマークサイン
厚み部分だけにイエローを入れることで、見る角度によって印象が変化します
夜の外観、三角屋根が特徴的です
内側の光もひろって、印象的なイエローの扉になりました
さりげなく目地で切り替えたグレーの天井カラー
夕方以降は交通量が多い立地に合わせ、インパクトのある光をイメージしました
プレゼンしたデザインイメージはこんな感じでした
CREDIT
"ON"菓子司ブランシール
Member
ブランドディレクション・メイン店舗設計デザイン/代表タカギ
グラフィックデザイン/スタッフイシバシ
アシスタント店舗設計デザイン/スタッフオガサワラ
フォトグラファー/神谷篤史（PhotoBox）
グラフィックデザイン/スタッフイシバシ
アシスタント店舗設計デザイン/スタッフオガサワラ
フォトグラファー/神谷篤史（PhotoBox）
ウェブサイト
