祖父の自宅の工場のごく一部です

庭には秘密基地のような元大工の祖父の工場があり、道具たちがいっぱいびっしりと詰め込まれています。
(しかも自分で作れるから、引き出しや棚できちんと整理整頓されてました)

先日、この工場の主である祖父が急遽他界し、お休みをもらって実家の方へ帰っていました。

闘病していたとか全くなく、その日までいつも通り過ごしていたそうです。
母からの突然の連絡に、なんて言ったらいいのかもわかりませんでした。
とりあえずお通夜と告別式の日程など確認し、代表タカギに連絡しお休みをいただきました。

急だったにもかかわらず、仕事が滞りなく済んだのは、代表タカギを含め、他のスタッフのおかげです。
本当にありがとうございました。


予想はできないことですし、仕方ないとはいえ、
今のようにスケジュール管理等を徹底してやっていなかったら、休めはせず、午前だけ仕事して〜、なんなら終わってから仕事に戻るなんてことをしなければならない状態だったのでは…？と思うのと同時に、1人きりで仕事しない、常に共有しておくことが大切だと感じました

ツメツメパンパンの仕事の仕方は何かあった時に困るから！とは自ら言っていましたが、実際に体感し、本当にやっておいてよかったと心の底から思える出来事でした。



葬儀の最後にお坊さんが「おじいちゃんの心配をみんなしているかもしれませんが…今私たちが生きてるこの世の方がよっぽど大変。
だから、天国にいるおじいちゃんはみんなが、元気でいいること、間違いを起こさないことを願っていますよ。」と言っていたのが印象的でした。
生きるって大変なんだなと。

会いたい人には、会える時に会いにいきましょうね！