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イイ会社ヅラするのは、もうやめようと思うんだ

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あと1ヶ月で、7期目も終わり。

相変わらず、お仕事に恵まれ・お客様に恵まれ・協力業者さんにも恵まれている。
しかもこれは、年を重ねるごとにパワーアップしている。

結果だって、結構自信をもって言える。


ただね、事務所の中は、外からはわからないと思うけど散々だ。

全ては自分の責任!社長の責任!!タカギの責任!!!

それは絶対だということを念頭に置いて読んでください、色々思うことを書いていきます。

もう自分の中で思考は既に何周も回っていて、もはや悟りの境地、実は清々しいくらいの感覚にいます。これでKOMも、もう一皮むけられる、そんな感じです。


実はスタッフが立て続けに辞めたんだ
ブログで書くと辞めたスタッフをディスるかたちになったり、愚痴っぽくなるのが嫌なんで黙ってましたが、新人を含めここ1ヶ月で3人が事務所を去りました。

スルーしたいくらいの案件だけど、最初に書いた通り、全ては社長であるタカギの問題。

キャリアも立場も違う3人の退職(苦笑)

一つだけ言わせてもらうと、何がどう変わろうと、いい加減な仕事の仕方で辞められた後の尻拭いは社長と、残されたスタッフ達に全てしわ寄せがいく。

絶対にオーナーさん達には迷惑をかけられない。そう思っているから。

※とはいえ、そのせいで仕事が滞ったりはしていない事実がある。人数が半分なのに売り上げだって落ちてない。むしろ良かれと思って一生懸命指導してきた時間が短縮されて、おそらく8月の生産効率はここ3年間でトップクラスだ。(結果、その時間は全くの無駄だったということだ)


『夏休みの宿題を最後の日まで何も手をつけずに遊び呆けて、最終日の深夜にビビって登校拒否になる』

なぜだか、自分が見てきた辞める奴っていうのは、まるでそんな奴らばっかりだ。


スタッフのために、という経営者の勘違い
ここ1年くらい、
スタッフの意見を取り入れよう
スタッフのスキルアップのために
スタッフに責任を持たせて
・・・・・

たくさんのことを実施してきたけど、何一つ成功していない。逆に驚いているくらい。

繰り返し言う。全ては社長であるタカギの問題。
つまりね、求めちゃいないんだよ、スタッフ達は!

良かれと思って色々“してあげる”っていう行為自体が、不毛だと今更ながらに気づきました。。。単に経営者のエゴ。気張りすぎたな、タカギさんよ。


自分の価値観では、わからない世界がある。
正社員になることが全てじゃないし、給料があがることが全てじゃないらしい。
仕事で得られる達成感なんて、価値すら無いっぽいじゃないか。

常に目先にある『楽したい気持ち』と天秤にかけているんだ。人間だもんね。

成長する奴は勝手に成長してくれるし、社長が困っていたらフォローしてくれるはずだし、責任感だって、最初から持ってる奴は持ってるんだ。

毎日元気に挨拶する
ミスをしたら真っ先に謝る
良くしてくれた人にはお礼を言う


そんなこと、社会人になって教えることじゃないって考えたらわかるのに、必死に・無駄に、教えたらいつか改善すると思って頑張ってました。何年間も!(猛反省)


数年前に、たった数ヶ月で辞めたスタッフが残した名言があるので共有したいと思います。

『努力はしたくない。でも成長はしたいです。』


これだから、自分がいくら一生懸命に接しても、永遠に理解しあえないわけだ。


“自分らしく”を取り戻す
『なんで毎日こんなに怒ったり、ピリピリしてんだろう』

全然そんなタイプじゃないのに、今まで書いて来たようなことをずっと続けていたら”常にイライラ怒っている社長”みたいになってました。。。そこに居たのは、全っ然、自分じゃ無い自分。

今の仕事が好きで、好きな仲間と楽しくデザインする会社。それがいつのまにか自分の会社から、スタッフのための会社みたいになってたようです。

まるでそのザマは『ゆとり教育』という教育制度の失敗。
見せかけの自由と自主性、そこで生まれたヤマのような弊害。それと同じような顛末です。

まだ法人化もしてなかった弱小事務所の2012年頃、
シンプルに楽しくやれてた、あの頃の自分に戻ります。


・もっと売り上げを上げてスタッフに給料を
・もっと生産効率を上げてスタッフが働きやすい環境を
・もっとスタッフがやりがいを感じるようプロジェクト担当を

取り組んでみても、結果見事にぜーんぶ、失敗でした。


やっぱり、自分自身が楽しく仕事に取り組む。
これが一番。

スタッフは、そんな自分にゆるーく共感してくれた奴だけでいい。(熱量もいらない)
そのほうがシンプルだし、ベクトルが合った同じ価値観の人のほうが、一緒にいて楽しいもの。

極論っ!実際は一人でもやれるんだと思う。

改めて今になって、自分は”スーパー仕事ができる奴だ”って気付いちゃったし、助けてくれる人は、中のスタッフだけじゃないから。(意外と、ちょっとだけ人徳あるんよ。)

ただそれでも、”1度も辞めたいと思ったことが無い”って言ってるスタッフもいるし、そういう奴の気持ちは大切にして、一緒にあせらず、しっかりと足場を固めていきたい。


9月に入って、中途採用スタッフの募集・新卒(新卒の場合は入社までバイト来てね)を本格的に始めます。

なんかネガティブなブログ記事になったけど、エントリーしてくれた人たちとはじっくりと話したいと思います。
コムデザインラボはもっとシンプルで、それでいて奥深くなると思います。


社長のタカギは、今以上にしっかり船頭をやるんで、スタッフは楽しく船を漕いでくれれば
『それだけでイイです』


シンプルでしょ。

デザインが好きな人が、それだけを頑張れば、たくさん世間から褒められて、お金までいただける素敵な会社を作ります。


「なんかわからんけど、一緒に船漕ぎたいかも!」って人は、興味本意でもいいから来てください。「話、しましょうよ。」

スタッフ募集! エントリーはこちらから→http://design-kom.com/recruit.html

最後に一言。

これだけは言わせてください。色々読んだらタカギがワガママとか、経営者として厳し過ぎるんじゃないかとか、パワハラかよ!と思われるかもしれんね。表面的には合ってるけど、たぶん本質的には違うと思ってます。(他人が思うのは別に自由だけどさ。)

ただ単にタカギは、オーナーさんに対して無礼を働いたり、自分の好きな人たちを裏切ったり、約束を守らなかったり、そういうことに人一倍腹が立ったり、厳しくなるだけです。以上!

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コムデザインラボ/代表 タカギ

株式会社コムデザインラボ代表。 名古屋にすっかり染まった北海道静内出身の田舎者。 究極の器用貧乏だったサラリーマン設計者が、27歳から人生をゴロゴロ転げ回り、 奇跡の連続を経て、29歳でコムデザインラボを設立。今に至る。

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