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「人生はいくつになってもチャレンジできる」というキレイごとと、どう向き合うか 〜 キャリアと時間について

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「就職って、椅子取りゲームに似てますよね」


今月はゴールデンウィークを使って改めて求人を見直したこともあって、結構たくさんのエントリーもいただきました。

もう、ほんの一歩っっ!
というところで、リクナビやマイナビ等の大手求人サイトの登録を検討する寸前で、良さそうな人達が集まってくれたので、相変わらず”ほとんどお金をかけないスタッフ採用”、継続中です。


結果、10代から50代までエントリーいただいたんですが、いろんな人の経歴を見ながら、改めて『キャリア』ってことの重要さを考えるようになりました。

当たり前だけど”思っているより人生は短い”というツラい事実

人って、いつまでに自分の進む道を決めればいいんでしょうね?

こんなことを言うとスタッフに怒られちゃいそうですが、タカギは今いるデザイン業界で「やれる!」という確信をある時期までに持てなかったら、キッパリと別の道に進むと宣言していました。それは、20代前半からずーっと友人達に言っていたことです。

自分で決めていたリミットは”32〜36歳”まで。

若い頃は独立することすら考えていませんでしたが、業界を研究をして、若手がひと旗あげるにはそのくらいの時期を過ぎると厳しいのだと、業界に飛び込んだ時から感じていました。(どのポジションを狙うかによります。)

結果として、

「自分なりのスタイルを確立して、やっていけそうだ」

という幾つかの小さな成功体験と確信を経て、もうこの業界が天職なのかな〜と、リミットを数年残しながら今の道で進む覚悟を決めています。
(KOMは潰しません、ご安心を 笑)

そんな自分の会社に、異業種から飛び込もうとエントリーしてくれる人が定期的に何人かいるのですが、その度にモヤモヤするんです。

「人は、いくつになってもチャレンジできる!」

というキレイごとと、どこまで向き合うのか??

改めて「どうでしょう、みなさん。」

これは、同業の人たちに色々と意見をいただきたいのですが、たぶん、ある程度レール(プロとしてやれる手応え?)に乗らなきゃいけないのは27歳くらいですかね。

知り合いに、カフェの店長からデザイナーになった人がいます。その人は20代半ばから通い始めたデザインの専門学校を、卒業間近でスパッと中退してしまいました。
目的が専門学校を出ることじゃなくてデザイナーになることなので、在学中に行きたいデザイン事務所に内定が出たから即、辞めたんでしょう。(タカギの記憶違いじゃなければですが。。。)
なんか、すごく明快で潔いキャリアの歩み方だなと、尊敬しています。優秀です。

そう、つまりは『全然時間がない!!!』んです。

当たり前のことを言いますが、専門学校や芸大美大に行ったからといって、皆がデザイナーにはなれません。
たぶん、プロとして生きていけるのは2割とかじゃないでしょうか。


なんか改めて思うのは、専門学校の社会人コースなんかでデザインを学んでエントリーしてくる人は、見て見ぬ振りをしているのか、天然で気がつかないのか、自分が崖っぷちだという認識がない人が多い。


周回遅れのトラック競技にノープランで飛び込んで、マイペースに走って先頭集団に追いつける奴なんて、天才しかいませんよ!

異業種から飛び込むには、ある程度ショートカットするズル賢い方法や、一気に追いつくために何かを犠牲にするくらいの覚悟が必要です。

「人は、いくつになってもチャレンジできる!」
を成り立たせるのは、奇跡を起こすほどの人一倍の努力をした人だけだと思うんです。

そういう意味で、我々に近しいオーナー達は本当に一途だと思う

そんなことを思っていたら、ウチの周りのオーナーさん達は一途なんだなぁと改めて感じました。

どちらかというと理美容士さんやパティシエさんなど、職人が多いので、『人生賭けてる』っていう感じがすごいです。
ブレているなんて、ほとんど聞いたことがない。

そういう意味で、デザイナーって資格なしで簡単になれるし、
(まぁぶっちゃけ、名乗った日からデザイナーだし)
なんだか軽く見られるような気がして、モヤモヤは続きます。。。

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コムデザインラボ/代表 タカギ

株式会社コムデザインラボ代表。 一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 1級資格取得者 名古屋にすっかり染まった北海道静内出身の田舎者。 究極の器用貧乏だったサラリーマン設計者が、27歳から2度の社長からのクビ宣告、 半年以上のニート期間もあり、その時期にデザインコンペで100万獲得などの混沌期を経て、29歳でコムデザインラボを設立。今に至る。

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